東大受験生のための参考書の選び方 単語帳編
こんにちは!
今回はおすすめの単語帳を紹介していきます。
書店に行けばいろんな単語帳が売られていますが、これから挙げるものを使っていけば、絶対に、いいですか、絶対にですよ!単語で困ることはなくなるでしょう。
それでは、東大生おすすめ単語帳がコレだ!
センター対策
英単語センター1800【改訂版】 (東進ブックス 大学受験) 新品価格 |
センター試験出題単語カバー率99.5%という驚異的な単語帳です。これを何周かしておけば、センター英語で困ることはまずありません。
ともすればこれ一冊だけでセンター9割を狙うこともできる魔法の単語帳です。めちゃくちゃおすすめ!
東大受験では簡単な単語の本質的な意味を問われることが多いので、こうした基本的な単語帳で鍛錬を積むことを強くおすすめします。
東大および難関大受験
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センター単語で基礎固めが済んだらもう少しレベルをあげましょう。
DUOとシステム英単語、どちらか一方を必ず買いましょう。東大生でこのどちらかを持っていない人はまずいないと思います。どちらかを完璧に仕上げることを強くお勧めします。
DUOは受験に限らず、日常会話、TOEICなど幅広く使うことができます。そのため、かなり実用的に作られており、ページをめくると一番上に例文が一つと、そのしたに例文で使われている単語の解説が載っています。例文を暗記するだけでいくつもの単語を効率的に暗記することができます。また、用法や、意味の解説なども丁寧で、わかりやすいです。私もこれを使っています。間違いない単語帳でしょう。
一方、システム英単語のほうは、通称「シス単」、いわゆる王道の単語帳で、むかしっからあります。シス単の使い方はこちらのブログに詳しく書いてありましたので、参照してみてください。どちらの単語帳も周辺教材(cdとか単語カードとか)が充実しているので、必要になればそちらもぼちぼち手を出してみましょう。
発展編
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こんなのものたりねええ、って方はこちらをどうぞ。
ご存じ東大・国立医学部受験専門、泣く子も黙る鉄緑会の単語帳です。
太いです。重いです。辞書かよ!ってかんじです。
でも、どの単語帳よりも内容は充実しています。覚え方や、用法、成り立ちなど、あらゆる知識を網羅していて、完全無欠の単語帳です。
英語を特に伸ばしたい方、強い単語力をつけたい方はどうぞ。
(ちなみに私は買ったものの途中で挫折しました。。。)
東大受験生のための参考書の選び方 化学編
今回は化学編です!
化学はほとんどの理系受験生がとる科目だと思います。化学は理解したらひたすら問題演習で経験を積みましょう。これから書く通りにやっていけば、こちらも45点(60点満点)は確実にとれます。確実に。ちょっと多いかなと思うかもしれませんが、入試までにこなすことを考えれば楽勝です。頑張りましょう。
化学の新研究
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一家に一冊必ず持っておきたい参考書です。わからないものが出てきたときの辞書代わりにもなりますし、東大の過去問でこの本のコラム欄から出題された問題も多いです。分厚いのですべて読む必要はありませんが、暇なときにでも少しずつ読んでおくと、後でのびてくるでしょう。
セミナー化学
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学校で習ったセクションを順次解き進めていきましょう。長期休暇で一気に3周くらいするのがおすすめです。ちなみに私こめは、物理と同様セミナー化学は高校2年の夏休みに一気に三周しました。忙しいと思いますが、はやめにやっておくとあとで他の科目に時間を割くことができるようになるので、はやめはやめに終わらせましょう。大切なのは、必ず3周やるということです。高校3年の夏前までには仕上げましょう。
化学の新演習 or 重要問題集
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セミナー化学3周が終わり次第、こちらに移ります。新演習は上に書いた新演習の姉妹本のようなかんじです。問題量が多く、全範囲をある程度の難度をもってカバーしています。重要問題集は新演習よりは少し難度が落ちますが、基礎からカバーしていて、セミナーで不安だった部分も払拭してくれるのでおすすめです。周りを見ていると、重要問題集のほうが解いていた人は多かったようです。というよりも重要問題集やらずして東大合格なんてありえないとまで言う人すらいます。ぜひやりましょう。必ず。高校三年の夏までには必ず3周します。秋以降は過去問や他の教科に取り掛かれるようにしましょう。ぼろぼろになるまで解いて解いて解きまくりましょう。
有機化学演習
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有機化学は点数のとりどころなので、万全の対策をして入試を迎えたいです。新演習や重要問題集を解いても有機が物足りないと感じたときはこれに取り掛かりましょう。秋以降少しずつやっていって、終わらなかったらそれはそれでいいや、ぐらいの感じで解き進めましょう。有機ばっちりの人や他教科が不安な人はこの本はやらなくてもいいです。
東大の化学27ヶ年
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十分に演習を積んだら、過去問に取り掛かりましょう。物理編でも書いたように赤本や駿台の過去問は解説がクソなので、27ヶ年をやりましょう。27年分できたら解いたほうがいいのですが、別にすべて解く必要もないです。古くなるにつれて傾向も変わっていくので、自分の苦手な分野に絞ってやっていきましょう。個人的に有機は量やったほうがいいかなと思います。
入試攻略問題集 東京大学
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27ヶ年が済んでしまったら、入試までの暇つぶしに、過去問準拠の問題集に取り掛かりましょう。あまりやる必要もない気がしますが、入試までのコンディションづくりにはいいかなと思います。たまに悪問が含まれたいることがあるので、注意。
化学は量こなすことがポイントです。良質な問題に多く触れて、経験を積むことで、45点は必ずいきます。
各分野自分の得意不得意あると思うので、苦手分野を徹底的に排除し、万全の態勢で本番を迎えましょう。
東大受験生のための参考書の選び方 物理編
今回は、物理編です!
東大物理は基礎の構造をしっかりと理解すれば、何も難しい問題はありません。ただし、基礎のレベルが、学校で習うよりもほんの少し難しめなのです。そのあたりをしっかりと解説した良質な参考書を挙げましたので、これを順番にこなしていってください。間違いなく東大物理で45点は(60点満点)とれるようになります。
漆原晃の面白いほどわかる本
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最初のうち、学校の授業の内容が分かりづらいときはこれを使いましょう。いわゆるベーシックな基礎の理解をすすめられます。学校の授業と並行して使います。
セミナー物理
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学校の授業の内容の理解が進んで来たら、こちらで演習を積みましょう。長期休暇を利用して、習った分を3周ぐらいするのがおすすめです。ちなみに私こめは高校二年の夏に習った分は3周しました。この本の応用問題はだいぶ解きごたえのある問題が並びますので、不可能だと思ったら物理のエッセンスを読んでからでもいいと思います。とにかく、すべての問題を、ぱっとみてすぐ解けるレベルになるまで、解きまくりましょう。
物理のエッセンス
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授業内容が理解できてきたら、順次こちらにうつりましょう。こちらの本に書いてある内容こそが東大物理で必要になる基礎になります。ちょっと読んでみたらわかると思いますが、内容が一歩すすんでいて、理解するのに時間がかかると思いますが、じっくりとゆっくりと読み進めていきましょう。3周ぐらいするのがちょうどいいでしょう。
良問の風 or 重要問題集
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物理のエッセンスを読み終えたら、順次こちらにうつっていきましょう。良問の風は物理のエッセンスの演習編のような位置づけで、エッセンスからだとスムーズにいくと思います。重要問題集は、東大受験では広く使われる問題集です。まんべんなく良問がそろっており、毎年の改訂で、その年の傾向に合うようになっています。東大の受験会場にいくとほとんどの人が持っている問題集です。これを解いておけば間違いないでしょう。時期としては、高校三年の夏に一気に3周くらいしてしまいましょう。この時期にこの問題集をすべて解き切るようになっていれば、その後過去問演習を積むことで、確実に入試で45点以上は叩き出せるようになります。この本を解いて解いて解きまくるのが、一番の近道でしょう。
東大の物理27ヶ年
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演習を積んだら今度は過去問に取り掛かりましょう。過去問を解くうえで最も重要なのは、解説がしっかりしているかどうかです。赤本や駿台の問題集は解説がクソです。この過去問題集は解説がしっかりしていて、別解がついている問題も多いです。わからない問題は先生に聞いて、すべて確実に解けるようにしておきましょう。東大の問題に悪問はひとつもありません。すべてしっかりきっちりと理解するようにしましょう。また、過去問を解くうえで大事なのは、時間をきっちりと計って、時間配分を気にして解くということです。電磁気が苦手で力学が得意なようでしたら、力学はさっさと解いて、電磁気に時間を割きましょう。例年力学は典型的な問題が多く出る傾向にあるので、力学は比較的短時間で仕上げてしまう人が多いです。
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過去問を仕上げてしまって、直前期に余裕があれば、こちらにも取り掛かりましょう。過去問に比べると問題の質は落ちますが、過去問の傾向をしっかりとおさえているため、予想問題としても効果があります。ぜひ買って開いてみてください。
全部合わせたって大した金額になりませんよね。塾や予備校に行く暇があったらこれらを順番にこなしていったほうが、はるかに効率がいいです。まとめ買いしちゃって入試の日にぼろぼろの問題集を周りの受験生たちに見せつけてやりましょう!
東大受験生のための参考書の選び方
今回は東大受験生に向けて、特に独学やそれに近い方法で受験しようとされている方に、どんな参考書を選べば東大に合格することができるのかを説明します。東大受験生でなくとも、大学受験をされるかた全員に参考にしてほしい記事ですので、東大受験以外の方もぜひ参考にしてみてください。
前の記事でも書きましたが、私こめは東大受験をするにあたって、独学で参考書や問題集だけしか使っていません。お金と時間が無駄だからです。予備校に通うと、行き帰りの時間だけでなく、固定された休み時間や、得意分野ばかり解説されたりと、無駄時間が多いですので、私は大学受験では予備校に通うことはおすすめしていません(参考:塾に通うかどうか 大学受験編)
東大は、正しく参考書を選んで、正しく計画を立てて対策すれば、だれでも簡単に入ることができます。
私がこれから説明する通りの参考書・問題集を購入し、私が説明する通りの時期にしっかりとこなし、学習内容を吸収することができれば、間違いなく合格できます。
東大は、感性とか発想によらない問題が多く出題されるので、ちゃんとした参考書を知り、スケジュールを立てて勉強できれば、慶應早稲田なんかよりはるかに簡単に合格できます。だから、私は家庭教師で高校3年生を受け持つときは東大受験を勧めることが多いです。やることがはっきりしているからです。
また、東大といえば、日本最難関の大学ですので、それにむけた参考書・問題集は星の数ほどあります。選び方なんです。どれが正しい参考書なのかを知っていなければ、ただの時間の無駄ですからね。それをこれからお伝えしていって、皆さんに東大に来てもらおうと、そういうわけなんです。
そのかわり、真面目に真剣に勉強すること。独学だからって怠けていると東大どころかどこにも受かりませんよ。
とうことで前振りが長くなってしまったので、次回から順番に参考書とそれをこなすべき時期についてじっくり解説していきます。
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定期テストの学習計画の立て方
以前の記事でも紹介したように、管理人こめは、塾予備校にはほとんど通わずに東大を受験し、現役で合格しました。この裏には、綿密な学習計画がありました。そして、その綿密な学習計画にのっとって勉強を進めていった結果、受かるべくして合格したのです(と、信じています)。私は、家庭教師のアルバイトをしていますが、そこで面談の際に必ず言うのが、綿密な計画なくして合格はない、ということです。独学で大学受験をする際の要は、細かく、丁寧な学習計画です。今回はその計画の立て方について説明していきます。
まず、今回は初級編として、定期テストに向けての計画の立て方です。定期テストが迫ってきたら、必ず、どのように勉強していくかという学習計画を立てましょう。順序立てて書いていきますので、毎回の定期考査前には、この順番に沿って計画を立ててみましょう。初めて作るときには1時間くらい使ってしまうかもしれません。それでも計画を立てずに勉強するよりは格段に効率よくなるので、すぐんい取り返せるはずです。テストの前には計画を立てることを習慣にしておきましょう。
1.まず、試験までの日数を数えて、小さめのカレンダーを紙に書いてみましょう。こんなかんじです。
2.この中に、各教科の試験日と、その日までに入っている予定を入れていきます。こんなかんじです。
3.それぞれの日に自分がどれくらい勉強時間を確保できるかを書いていきます。ここで注意してほしいのは、ここでは最大限勉強時間を確保した場合の勉強時間を書くことです。MAX何時間とれるかを書いていきましょう
4.次に、別の紙を用意して、各試験日までに自分がこなさなければならない勉強を、教科ごとに箇条書きにしていきます。例えば、ワークの何ページから何ページまでを解く、とか教科書のここからここまでを読む、とか単語帳の何ページ目から何ページ目までを覚えるとかそういう具体的なことです。こんなかんじですね。欲張り目に書くことがポイントです。
5.各科目ごとにやることが決まったら、その科目ごとに、その量をこなすのに合計何時間必要なのかを考えます。一番下に科目音の時間を合計した、合計総学習時間を書きます。だいたいこれくらいでしょうか。
6.結構な時間量になってしまったはずです。3.で自分が確保できる時間と、かなり隔たりがあるはずです。やらなきゃいけない量が多い場合には、やる量をすこし削りましょう。無理してまでやらなくていい分は後回しにします。また、確保できた勉強時間のわりにやらなきゃいけない勉強量が少ない場合には、勉強量を増やしましょう。新しいワークを買ったり、先生に問題を作ってもらうのも得策でしょう。
7.勉強量と勉強時間が合ったら、それを各日程に割り振っていきましょう。このときに、優先順位をつけておいてその順番に振っていくとやりやすいと思います。また、試験日が早いものは早めに、遅いものは遅めに仕上げてしまいましょう。
これで完成です。適宜、3日に一回くらい余裕のある日をつくっておくと、多少計画から遅れても挽回できるのでおすすめです。
この学習計画を毎回のテストの前に作っていくことができれば、受験に向けての学習計画も簡単に立てられるようになるはずです。
次回は、入試編ということで、入試に向けての計画の立て方を紹介していきます。
朝型と夜型ってどっちのほうが効率いいの
さて、今回は、朝型で朝早く起きて勉強するのと夜型で夜遅くまで勉強するのではどっちがいいのかを考えていきます。
まず、それぞれのメリット、デメリットについて考えましょう。表にまとめてみました!
朝型 | 夜型 | |
メリット |
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デメリット |
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このように項目の数だけ見てみると朝型のほうが有利に見えますが、実際は一長一短です。
朝型も夜型も十分に長所短所があり、個人の体質や、試験のある時間などに合わせて勉強するのが一番だといえます。
ただし!
これだけは気を付けてください。
まず、朝に計算問題をやるのは禁物です。
朝は、前頭葉がまだ活発に働いておらず、計算問題をいくらたくさんやっても前頭葉を疲れさせるだけであまり効果がありません。朝は、記憶力が冴えわたっていますので、歴史など、記憶力を使うものを重点的に勉強していきましょう。
2つ目に気を付けてほしいことは、朝型と夜型の併用は一番やってはいけないということです。
これは私の経験則なのですが、どちらか一方に選択して重点的に勉強したほうが効率アップが図れます
皆さんも自分に合っているのは朝型なのか夜型なのか早めに見つけ、勉強のリズムを掴みましょう
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塾に通うかどうか 大学受験編1
こんばんは。今日は、大人気、『塾に通うかどうかシリーズ』最終回(?)の大学受験編です。
実はこの連載で私が一番伝えたかったのはこの回なんです。よーく、じっっくり、読んでくださいねー
さて、大学受験をするおきに塾や予備校に通うかどうかなんですけれど、例によって先に結論から申し上げますと、
塾には通わなくていい。むしろ、通わないほうがいいです。
え、と思った方いると思います。その理由について今回はじっくりみっちりべっとりと、説明していきます。
まず、大学受験というのは、ほとんどの場合、センター試験を受けるか、大学別のテストを受けるか、その両方か、です。
二次試験対策は次回にまわすとして今回はセンター対策を中心に書いていきます。
センター対策と言いましたが、実際センター対策なんてたかが知れてるんです。要はセンター試験っていうのは、
「どれくらい学校の先生の話聞いてきましたかー?」
っていうのを問われているだけなんです。だから、学校の先生の話を少しも聞きもらすことなく、学校の教科書を舐めまわすように覚えれば確実に9割は行きます。確実に。
でも、そんなの現実的じゃないですよね。授業中眠くなっちゃうこともあるし、落書きしたくなっちゃうこともあると思います。そうして少しずつ先生の話を聞いていなかった部分がありますよね。それをつぶしていくのがいわゆるセンター対策なんです。
だから、センター対策なんて必要ない人には全く無縁な話なんです。事実、東大の中でセンター対策の話なんてしてもだれも話が合いません。みんな優秀だからそんな対策したことないんですねー。
私は実のところあまり優秀な生徒ではありませんでしたので、高3になってから焦りました。
そこで、中学受験、高校受験と塾に通えば受験対策はばっちりだったから、と塾に通い始めますよね。そこが間違いなんです。
センター対策は、自分でやりましょう。誰かに見てもらうような高尚なテストじゃないです。地道に暗記を重ね、過去問をいっぱいやるだけなんです。完全に個人プレーの世界ですよね。
皆さん、書店の大学受験コーナーって、行ったことありますか?言ったこのない人はぜひいちどふらっと立ち寄ってみてほしいです。中学受験高校受験とはくらべものにならないくらいたくさんの参考書とか過去問が並んでいると思います。
それです!それを使うんです!
実はセンター試験は毎年50万人~60万人もの高校生浪人生が受ける一大試験なのです。受験者がそれだけいるということは、センター向けの本を売れば買ってくれる人が多いということです。そうして毎年たーくさんの参考書が出版されるわけですが、その中でも昔からずっと受け継がれて生き残っている参考書があると思います。たとえば、化学、物理だったらこれ
地理だったらこれ。
正直に言って、これ以外にいい参考書は、ないといっても過言ではないほどです。
このように、いい参考書というのは各科目コレ、というふうに決まっていて、それを完璧にこなせばセンター9割はちょろいです。
塾に通うと入塾金だけで何万円もとられて馬鹿らしいと思います。もう大学生になるんだからしっかり自分で計画立てて勉強できるようになりましょう。参考書はいくら大量に買い込んでも塾の入塾金に及ばないほどだと思いますから、思い切って参考書で頑張る路線に切り替えてみませんか?
今回は長くなってしまったのでこのあたりまでにして、次回は、二次対策編について詳しく説明していきます。
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