高校から中高一貫校に入った 東大生のブログ

高校から首都圏某中高一貫校に入学し、部活に励みながら現役で東大に入学した過程を紹介していきます。

中学受験高校受験大学受験の難易度 1

 最近大学受験向けの参考書の紹介ばかりしていたので、たまには中学受験、高校受験のはなしも触れようと思いまして、今回は中学受験、高校受験、大学受験のなかで、結局どれが一番楽なのかについて考えてみます。

 

一番楽かなんてひとそれぞれと言えばおしまいなんですけど、周りに聞くのと、自分の感触的にも難しさ順としては、

 

 

 

 

難しい     ↔      簡単

中学受験>>>>>>大学受験>>高校受験

 

 

 

 

になると思います。

高校受験が一番楽で、中学受験が圧倒的に大変だと思います。

 

したがって一番楽なコースとしては、高校受験だけして、難関校に一発で合格し、そのまま付属大学に進学してしまうことだと思います。大学付属校についてはこちら。

たとえば、慶應義塾高校に高校から入り、大学までエスカレーターで進学するとか。体育会系の運動部に入れば、就職だって間違いないです。また、仮に高校受験で志望校に合格できなかったとしても、2番目に簡単な、大学受験でリベンジをすればいいだけのことです。中学受験は個人的におすすめしません。

 

 

長くなりそうなので、今回はここまで!

次回は、それぞれの受験がどんな特徴があって、どんな理由で私が上のような難易度順にしたのかを、くわしく解説します。