高校から中高一貫校に入った 東大生のブログ

高校から首都圏某中高一貫校に入学し、部活に励みながら現役で東大に入学した過程を紹介していきます。

経歴について少しだけ

さて、今日からいろいろと紹介していきたいと思います。

まず、私の生い立ちから。

...、といっても生まれた時点から紹介してもしょうがないので、受験関係について紹介します。

 

私は、当時親の都合で某地方都市に住んでいて、小学校4年生の頃から学習塾に通い、中学受験をしましたが、志望校だった慶應中等部からは補欠の通知。信じて待ちましたが、合格通知が届くことはなく、滑り止め諸々も蹴って地元の公立中学校に入学しました。(思えばここが人生最初の岐路だったのかもしれない...)

その後、転勤で東京に来てから、家から一番近かった早稲田アカデミーに中学2年生から通い始め、高校受験。結果は、慶應志木高校と某中高一貫進学校から合格通知。第一志望(開成)には落ちてしまい、結局悩んだ末、某中高一貫校に入学。

その後、高校2年生の冬から地元にあった東進ハイスクールに通ってみたものの、何のためにもならないと感じたため、大量に参考書を買い込み、自宅にこもり、独学で東大理科二類に現役で合格しました。

 

中学では軟式テニス部、高校では、軽音楽部に所属し、最後まで活動しました。

(高校の時は高3の10月の文化祭までギターを弾き続けていました)

  

どうして高校受験段階で、大学付属高校を選択しなかったのか大学受験ではどのように参考書を選び、自己管理し、進めたのか、いろいろ疑問はあると思います。

順番に紹介していくつもりですが、もっと詳しく紹介してほしい部分が出てくるかもしれません。その時は遠慮なく、コメント欄にお願いします!